2009年12月13日

薪ストーブ

我が家の暖房器具は薪ストーブ一つ。
これで家中を暖めます。CIMG2682.JPG

家を建てるときに何故薪ストーブを選んだのかというと、
ただ単に薪ストーブに憧れていたというだけです。

薪ストーブにすると何がどうなるのかということを考えもせずに
ただ薪ストーブにしたかったから選びました。

何故、憧れていたのかというと、火を見て生活したかったから。

キャンプにいっても庭で焚き火をしても火を焚くとそこに人が集まり、暖をとったり会話をしたりして和むものです。

火を見ていると何故か心が癒される気がします。
そんな感じで薪ストーブを導入しました。

さあ、それからが大変exclamation×2

楽観的な私は薪の調達がとれほど大変かなど計算していません。
何とかなるだろうなんて甘かったがく〜(落胆した顔)

寒冷地では暖房器具を使うのが10月中旬から5月前半まで。
そして梅雨の時期もストーブを焚きます。

本格的に薪ストーブを焚くのは11月中旬から3月中旬の4ヶ月間。
その前後は暖かい日は必要ないし、寒ければ焚くしという感じです。

この4ヶ月+αに必要な薪の量を私は計算できていなかったのです。
これは半端な量では有りません。


一年目は家を建てたときの端材とその他もろもろで何とかなるだろうと思っていました。これは私の浅はかな計算です。
端材は確かに助かりましたが4ヶ月+αを燃やすほどありません。

仕方なく薪を購入するかと思い価格を調べてみるとこれまたビックリexclamation×2

ホームセンターで薪を購入すると一束400円くらいです。
少なくても寒い日は一日3束必要だとすると一日の薪代は1200円となります。すると1ヶ月では36,000円です。

ネットで見るともう少し単価が安い店がありますが、それでも他の燃料に比べて高価です。

しかし、救いの手が差し伸べられたのです。
ご近所さんも薪ストーブで、その方も一年目は大変苦労したから気持ちが解るということで、知り合いから譲り受けた薪をそのまま私に横流ししてくれたのです。2ヶ月分は有りました。それも既にストーブに入るサイズに割られていました。

超ラッキーです手(チョキ)
この薪を大切に大切に燃やしました。

なので一年目の冬は何とかギリギリセーフふらふら

そして次の冬の為に次の次の冬の為に薪集めが始まりました。
次回、大変な薪集めをご紹介します。

しかし、ほんと良いですよ。薪ストーブ。CIMG3846.JPG
posted by 田舎者 at 23:43| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

施主工事C〜駐車場工事

駐車場の工事も自分でしました。

これには重機が必要なのでショベルカーをレンタルしました。

まず最初に運転の仕方を一通り説明してもらいましたが、いざ運転してみると思うように動きません。

これは難しいexclamation×2

両足と両手を使ってショベルを横・縦・斜めと立体的に動かすのは慣れが必要です。

重機を運んで来てくれた人が心配そうに私のことを見ていたのが印象的でした。

半日ほど運転しているとようやくコツを掴んできて、それからはスイスイです。

ただ、慣れてきたからといっても素人ですから一番心配なのは新築の家にぶつけないようにしないといけないということです。

土を掘り起こして平らにします。
この平にする作業がまた大変。

そして自分の構想している地形に変えていきます。
この作業だけで二日かかりました。

そして平になった土の上に石を乗せていきます。
石は予め業者さんと打合せをして好みの石を選んでおきました。

石も何でも良いというわけではなく、地盤の状態によって決めないといけないと業者さんが教えてくれました。

地盤が固ければ大きな石をその上に積んでも大丈夫ですが、
土が緩ければ、まず細かい砂利混じりの石を土にくい込ませて、
地盤を固めそれから大きい石を積んでいきます。

石をひく厚さは約20cmで広さは16坪。CIMG4355.JPG
これってけっこうな石の量なんです。

2トントラックで3回運んできてくれました。

そして石を平にならして出来上がりです。

この工事でショベルカーの運転を会得できたことは大変な収穫です。

来春に土止め工事をする予定なので、その時またショベルカーが活躍します。




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2009年11月13日

施主工事B〜ウッドデッキの工事

次の施主工事は「ウッドデッキを自分で作る」です。

これは大工工事なのでノコギリを使ったりドライバーを使ったりします。

基礎の工事は専門家に任せました。
基礎からとなると穴を掘ったり、型を作ってコンクリートを流したりと時間と労力がかかり過ぎるので専門家の方が良いと判断しました。

デッキの材料は唐松で工務店に用意してもらいました。CIMG4322.JPG

工具は丸ノコと電動インパクトドライバーです。

材料と工具が揃ったのでいよいよ作業開始です。

工務店の現場監督さんに作業手順を教えてもらいながら休日を利用してコツコツと進めていきます。

壁塗りは忍耐力が要求されましたが、デッキ作りは正確さが要求されます。

メジャーで計って印を付けて、1_の誤差もなく仕上げてやろうと思っていましたがなかなかどうして!
初めて作るのにそんなに上手くいくわけがありません。

この時思ったのは、寸分の狂いも無く家を建てる大工さんは凄いexclamation

私にはこんな緻密な作業は向いていないひらめき

でも、どうにかこうにか四苦八苦しながら完成です。

デッキを固定するのにビスを打っていくのですが、このビスを打っていく数の多いことexclamation

このビス打ちはインパクトドライバーが大活躍です。CIMG4344.JPG
手でドライバーを回していたら一ヶ月かかるのでしょう。
それにきっと奥まで回しきれないはず。

それとデッキ材を切断するのは丸ノコが最適です。
丸ノコを使うのは初めてで最初は緊張しましたが使い慣れるととても便利です。

最後に自然塗料の「ウッドロングエコ」を塗って終了です。CIMG4345.JPG

そして完成です。








posted by 田舎者 at 14:02| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

施主工事そのA〜床のオイル塗り

さあ、施主工事第二弾は床のオイル塗りです。

無垢の床材に自然のオイルをコーティングしていきます。

このオイルは「キヌカ」という製品でお米から作られた100%自然塗料です。CIMG3976.JPG

これをロフト→2階→1階、最後に玄関まわりという順番で塗っていき、そして玄関から外に出て鍵を閉めそのまま二日間乾かしました。

床のオイル塗りは上の階から下へ、そして最後に玄関へというのがコツです。

まず一日目にロフトと2階を、二日目に1階を一人で孤独に塗っていきました。

これは人の手を借りるほどではなく二日あれば一人で塗れます。

そして水周りは蜜蝋ワックスを塗りました。CIMG4320.JPG
工務店のお勧めです。

床のオイル塗りは一年に一度実施します。

入居前は何も置いていないので作業しやすいですが、
二年目からはまず物を移動してからという作業が追加されます。

自分の家のメンテナンスはなるべく自分で。






これは建築工事がほぼ完成してからするので
posted by 田舎者 at 17:33| 長野 | Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

施主工事その@〜壁塗り

またまたサボってしまいました。
暫くぶりに更新します。

今日は家作りの壁塗り体験をお伝えします。

経費を削減する方法として施主自らが壁塗りをするという方法を
工務店から勧められ、どんな苦労が待っているのかも知らず
「少しでも費用が抑えられるなら」と壁塗りをすることにしました。

工務店側が言うには「誰でもできますよ」ということで安心していました。

教えてもらってやってみると確かにそんなに難しくはありません。
プロのようには出来ませんが、それなりに綺麗に塗れます。

塗り方は二度塗りです。
まず下地を薄く塗って、二度目は仕上げ塗りです。

一枚、横80p×縦220cmの壁を塗るのに30分かかります。
慣れてくれば20分程でできます。

しかし、暫くして気付いたのです。
「このペースで塗っているとどれだけかかるんだexclamation
「家ってこんなに壁が多かったんだexclamation×2

当然、壁塗りばかりできる訳がありません。
仕事に行かないといけませんから。

その上、壁塗りが終わらないと次の行程に移れないので、期間限定です。

ですので休みの日は朝から夕方までずっと壁塗りです。
最初は楽しかったのですが、ずっと手を上げて塗っているとだるくなるし、一人で塗っている時は孤独だし。

友人知人、家族、工務店の方々に手伝っていただいて二週間かかりました。

一番苦労したところは天井です。
ずっと上を向いたままですから、かなり疲れます。

ちなみに壁の素材をご紹介します。CIMG2659.JPG

今回自分で塗った内壁と天井はタナクリーム。
左官やさんに塗ってもらった外壁は白州そとん壁、
玄関・ポーチは白州土タタキです。
どれも自然素材100%です。

今回の教訓ひらめき
壁塗りをする時は出来るだけ沢山の応援を呼ぼう。
そして今度、家を建てるときがもしあれば壁塗りは業者さんにお願いしたいなぁ。
posted by 田舎者 at 11:37| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

施主工事と施主支給

久々に勝手に中断していた家作りの話です。

これはもう二年前の話なので思い出しながら書いています。
もう48歳にもなると思い出すという作業は大変ですが、
苦しくても楽しかった家作りなので何とか思い出せます。

何せ予算が少なかったし、自然素材の家は通常より高いのでどう経費を抑えるかが課題になりました。

それでもナチュラルライフな私達は自然素材の家を建てたくて工務店と相談しました。

工務店からの提案は施主が家作りを手伝って経費を削減させるというもの。これを施主工事と呼びます。

「壁塗り」「デッキ作り」「床のオイル塗り」の三つの提案でした。
この三つで多分、30万から40万円くらいの経費削減ができました。
これは大きいです。

でも、この作業を行うには時間と労力が必要です。
もう一つの経費削減方法は「施主支給」というものです。

これは田舎暮らしで知り合った建築士の友人に教えてもらったのですが、工務店側が用意する器具備品を施主が手配するというものです。

例えばガスコンロや便器、風呂ユニット、電気器具等いろいろあります。

この施主支給のメリットは同じ製品でもより安い物を探すことができることと、工務店が取る手数料がなくなるという点です。

しかし建築会社によっては施主支給をされると減収になるので嫌がるところが多いようです。

私達が選んだ工務店は快く了承してくれました。
CIMG2557.JPG


建築契約を結ぶ前に施主支給が可能かどうか聞いておくと良いですね。

それと器具備品を調べ、最安値を探し出すという作業は結構労力を使いました。

時間の無い人は無理があるかも知れませんね。

経費を削減するという事は労働することによる収入に値するので、やはり時間と労力は必要ということです。




posted by 田舎者 at 18:19| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

建築業界の慣わし

家を建てる人の大半は素人です。

なので、初めて家を建てる人は素人中の素人です。
私もそうでした。
自身をもって言えます。

家作りの本を見て勉強しても限界があります。
専門家ではないですから。

なので、田舎暮らしで知り合った友人に建築士がいたので、
いろいろとアドバイスをもらいました。

私は最初、全面的に工務店に任せておけば安心と思っていました。

しかし、建築士の友人が言うには「建築業会の慣わしと言うものがあって、今までこうだったから今回もこうだろうという風に、確認もせずに作業を進める業者がたくさんいる」ということなのです。

ということは設計図どうりに建築されない可能性があると言うことです。

この手のトラブルは結構あるそうなので気をつけましょう。

この時この言葉に私はピンと来なかったのですが、
いざ、家作りが進むと解ってきたのです。

それは、家作りには現場監督が一人ついて設計図通り建築されるように大工さんや業者さんに指示を出していくのですが、その現場監督が一度に三つの現場を掛け持ちで担当するのです。

という事は、私の建築現場に顔を出すのが3日に一度と言うことになります。この事は当たり前の事のようです。人件費の問題のようですね。

大工さんや業者さんは日曜日は休みますから、月〜土の週6日勤務です。
6日の内2日しか現場監督が来ないということは、
後の4日は建築現場の進行状況をチェックする人がいないのです。

それでも作業は進んでいきます。

チェックする人がいない間に、上記で指摘されたような慣わしで、確認もしないで間違った方向に進めば大変です。

建築士の友人が言うには「現場監督は毎日来ないのは当たり前なので、その他の日は施主が現場に行きチェックするしかない」というのです。

しかし、実際あったのです。
それも私が見つけたのですよ。

それは我が家は自然素材なので自然に還る物、再生される物を使用します。配水管は通常、ポリ管や塩ビ管というグレーの物が使われますが、我が家はエコパイプと言ってペットボトルの再生管を使っています。色は白色です。

それが水道屋さんが運びこんだのがグレーのポリ管でした。
私はすかさず「あれはエコパイプではないですよね」と指摘!
調べたところ、今までエコパイプを使ったことが無かったらしく間違えたのです。
それもそのはずエコパイプはここ最近使われ始めたばかりで、我が家が第一号だったのです。

しかし、設計図をきちんと見ていれば間違えることは無いと思うのです。

これが建築士の友人が言っていた事かとその時思いました。

それからというものできる限り建築現場に顔をだしました。
休みの日はもちろん、仕事の日も仕事に行く前に顔を出す。

私の場合、仕事に行く途中に建築現場があったし距離も近かったので簡単に行けましたが、それでも大変でした。CIMG4137.JPG

建築現場が遠い人はやはり現場監督任せになってしまうのが現状ですね。

写真はエコパイプです。




posted by 田舎者 at 23:46| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

上棟

さて、次は上棟です。

大工さんにとっての最大の見せ場といえる上棟。

二日間かけて基礎の上に柱が立っていきます。家

木と木をはめ込みながら木槌でたたいて組み立てていきます。

工場で機械によるプレカットならスポッと入るそうなのでが、
すべて大工さんの手作業でカットされた木材なので、
すこすこな部分は無くきっちりはめ込んでいくので大変そうな作業でした。

柱が組み終わると次は上棟式です。

この地方の風習で餅まきをしました。

上棟のお祝いに友人知人・近所の人達が集まってくれました。
そして施主と棟梁と工務店の社長とで足場の2階から集まった人達に餅やお菓子を投げます。

大量に買い込んだつもりのお菓子や餅もあっという間に無くなっていまいました。

地方によって様々な風習があるものです。

餅撒きはもう一度やってみたいなあと思いますが、
家はもう一度建てられないなあと思います。

そうだ、息子の時に参加させてもらおう。わーい(嬉しい顔)

CIMG2449.JPG
ラベル:上棟 餅撒き
posted by 田舎者 at 16:02| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

いよいよ家が建つ

地盤調査も終わり、次はいよいよ家作りが始まります。

家作りの行程はたくさんあります。

スケジュール表にたくさんの事が書かれていました。

まずは大切な地鎮祭です。

大工さんと工務店の方々と私達家族とで厳粛なる儀式を行い土地を清めました。

そして基礎工事が始まると、いよいよここに家が建つんだなという実感が湧いて来ます。

基礎工事は1ヶ月近くかかったように記憶しています。
地震に強い家を希望していたので基礎のコンクリートも太めに設計されていました。

基礎工事の間、大工さん達は木材の刻みと加工作業です。

基礎工事の間に仕上ておいて基礎工事が終わると大工さんの出番です。

この木材の刻みの行程を見学させてもらいました。
緻密な作業で、木を切り刻んでいきます。
見事な腕前です。

工務店の方は木の水分量を測って見せてくれました。
切ったばかりの木は水分を多く含んでいるので、乾燥させて水分を抜かないと家の木としては使えません。

そして土台引き、建て方、上棟と進んでいきます。







posted by 田舎者 at 22:20| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

地盤調査は大切

もしも、CIMG4055.JPG

家が建ってから傾いた!とか
土地が陥没した!とか

が起こったら大変なので、土地の地盤調査を工務店から勧められました。

「費用はかかるけど安心して住む為にやっといた方が良いですよ」

ということで。

日本は地震が多いし、二度と建てられないと思うので実施してもらいました。

費用は52,500円で内容はスウェーデン式サウンディング調査というものでした。

調査が終了し地盤調査報告書をもらいましたが、素人にはさっぱり内容が解りません。

細かい説明をして頂きましたが結局、覚えているのは「家を建てても大丈夫ということが書かれています」ということだけです。

今回、合格だったので良かったですが、これが家を建てるのに不向きだという結果だったらどうなるのですか?と尋ねたら。

「どうしてもここに建てたいというなら地盤改良をする手があります」
「しかし、費用はかかりますけど」

ということでした。

私が購入した土地は八ヶ岳山麓の傾斜が緩やかな所で地盤が固く、周りにも家が建っていて、今まで被害等は無いので心配はないと思いますよ。とは言われていたのですが、これで確信が持て安心して家が建てられました。

元々の地盤に大量の盛り土をしている造成地は危ないそうです。
地震等で大きな揺れが来ると上に載せているだけの盛り土がそのままズレてしまうそうです。

怖いですね。

posted by 田舎者 at 09:58| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

家作りスタート

土地も購入し、工務店も決まり、いよいよ本格的に家作りがスタートです。

まずは予算!
私達が建てたい家はいくらするのか?

そして設計!
大体の予算と希望する間取りを伝えて設計をしてもらいました。

自然素材の家はまだまだ始まったばかり、これから発展していく家なので、坪単価40万円前後と宣伝している工務店のような大量生産によるコストダウンは見込めません。

素材そのものが普通の住宅よりも割高なので、建築コストも上がります。
それは仕方のないこと。より良い家を作るための経費です。

しかし、工務店は予算の少ない私達にこういう提案をしてくれました。

「お施主さんも家作りを手伝って下さい」

「はexclamation私は知識も技術もないので何もできませんがexclamation&question

「教えてあげます。自分でやるとコストダウンできますよ」

「で、何を?」

「壁塗りとデッキ工事と床のオイル塗りです」

「この作業は素人さんでも教わればそれなりにできます。プロには及ばないですが、自分でやるとその大変さも解るし、愛着も湧くし、メンテナンスの事も解る。その上コストダウンできる。一石4鳥です。今までのお施主さんは殆どの人がやってますよ」

ということで、不安に思いながらやることになりました。

この3つの作業を自分達で行うコストダウンは○十万円というものでした。

しかし、作業に入ってからその大変さに思い知らされるのですふらふら
やはりプロはプロの仕事をしているのだ!ということを。

このことは又後日、苦労話をしたいと思います。

そして設計打合せに2ヶ月くらいかけ、ようやく設計図と予算書が出来上がってきました。

私達の田舎暮らし夢のマイホームの設計図が完成です。
受け取った時は感無量でしたもうやだ〜(悲しい顔)

私と妻と息子の希望がそれぞれ採用されて一つの小さな家となりました。まだ紙面上ですが。

家の価格も銀行と相談していた額くらいには納まりました。

ようやく目安がつきほっとしたところです。

この時すでに息子は小学校に入学していました。
10月には家が建つということで越境通学を役場に申請し通っていました。








posted by 田舎者 at 15:15| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

工務店選択の決め手

さて、数ヶ月に及んだ家家作りのパートナー選びにいよいよ決断の時が来ました。

いろんな会社があり、いろんな家があり、その中から自分達の理想に一番近いものを選択するのは選択肢が多ければ多いほど大変になります。

妻が見つけてくれた一冊の雑誌「チルチンびと」から私達の家作りが始まりました。

「自然素材の家」という選択肢が最初になかったのは、そのような家が周りに無いし、まだ歴史が浅いということです。

もともと家作りのことはさっぱり解らず、こだわりや先入観も無かったので「自然素材の家」という考え方が私達にすんなり入ってきたように思えます。

そして私達の心を決定させた工務店の社長の言葉は

「家はいつか役目を終える日がきます。
その時にゴミにならない家を建てています。
家の素材は自然に帰ったり、リサイクルされ循環します。
子どもにゴミになる家を引き継ぎたくないですからね」

たくさん探しましたが、こんなことを言った人は始めてです。

こんなに深く考えている工務店なら手抜き工事なんてありえない。

決定です。

慎重に慎重に探し続けていた家作りパートナーが決定しました。

もう、100%お気に入りモードです。


それからも工務店の人にいろいろ家作りの事を教えてもらいました。

体に害を及ぼすものがたくさん使われている家、接着剤・防腐剤・化学物質等を使って作られている家は住んでいると体にいろんな悪影響がおこります。
それが影響しているとも解らず、知らず知らずのうちに体が弱まります。病院に行っても原因が解りません。

そしてそれらは自然に帰る事もできず、リサイクルにも使われず最終的にゴミとなります。

こんな事が起こらない「自然素材の家」

ゴミにならない、体にも環境にもやさしい自然素材の家作りがスタートです。

これが、息子が小学校に入学する3ヶ月前の事、土地を購入してから1ヶ月後の事でした。












posted by 田舎者 at 09:51| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

工務店探し

土地が決まれば家を建てるのですが、どこで建ててもらうかを決めなければなりません。CIMG4028.JPG

これは重要な問題です。

家を建てるなんてきっと一生に一度きりですし高い買い物ですから、
手抜き工事なんてされたらたまったものではありません。

大手ハウスメーカーか地元の工務店か地元の大工さんか?

選択肢はたくさんありました。

大手ハウスメーカーのモデルハウスも見せてもらいました。
どのメーカーも平民が買えないほどの大きな家が立ち並んでいる住宅展示場でした。

あるハウスメーカーの方に尋ねました。
「どうしてどのメーカーもこんな大きな家を展示しているのですか、殆どの人には参考にならにのでは?」と、

回答は「できる事を何でも盛り込むと小さい家では表現できず大きくなってしまう」とうことでした。
その中から良いものをピックアップしてほしいようです。

そうは言ってもピンときません。

それと大手ハウスメーカーは広告宣伝に力を入れているので、その料金が家に上乗せされるのです。

結局、どのような物が立つのか不透明で値段が高いという結果でした。


地元の工務店や大工さんも何軒かまわりモデルハウスを見せてもらいました。

なかなか「これだ!」というものが見つかりません。


土地探しと同時に工務店探しも行っていたのですが、もう小学校入学までに家が竣工するのは不可能になってしまいました。

そして土地が見つかって暫くしてから、私達が家を建てる土地の隣の友人の家に遊びに行った時に、「チルチンびと」という家の雑誌を妻が見つけたのです。

その雑誌は「木の家」や「自然素材の家」を作る工務店や大工さんを紹介している雑誌でした。

その中で最も近い工務店に早速電話して、今まで建築した家を見せてもらいました。

なかなか良い感じです。

それから2ヶ月くらいかけて、その工務店の建築事例を何軒か見せてもらい、スタッフとも何度か話をし夫婦で慎重に検討しました。

そして決断です。
その工務店に決めた理由は次回に。家


posted by 田舎者 at 14:47| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

土地探しは難しい

家を建てる為にはまず土地探しから。

息子が小学校にあがるまであと二年!

その間に土地を決め、家を建てなければなりません。

小学校に通える範囲内ということでエリアは決まっています。
そして田舎なので土地もたくさんあります。

簡単に見つかるだろうなぁ〜。なんて思っていました。

が、それがなかなかどうして!!!

不動産屋に頼み、工務店に頼み、自分でも探す。

良さそうな土地が見つかったら法務局に行って持主を探し売ってくれないか聞いて見たりといろいをやってみました。

確かに土地はたくさん空いている。
しかし自分達の希望にあった土地がないのです。

まずぶち当たった大きな問題は上下水道が来ているかどうかです。

気に入った土地は何軒かありました。

しかし水道が来ておらず、役場で調べたところ、水道を引くのに300万円程度かかると言われました。

都会ならライフラインが整っているのでそんな心配は無いと思いますが、田舎はそうではありませんでした。

そしてライフラインが整っている分譲地は土地の値段が跳ね上がります。

そんなところは買えませんので、安くで水道の来ている所を月日をかけて探しました。

そんな折、知り合いの大工さんが「いい土地あるけど見てみる?」と言って来てくれたのです。

案内されて行った先は田舎暮らしで知り合った友人の家の隣の土地でした。

まさか考えてもいなかった展開です。
しかし条件は恵まれていました。

小学校まで2キロ、上下水道はOK、畑として売り出しているので安い。

なかなか良い条件です。

不安なところといえば、周りに木々がないので風当たりが強い、畑なので宅地に変更しないと建物が建てられない、ということでした。

農地の転売は厳しい法律があるそうで、簡単には宅地にできないそうです。
不動産屋によるとこの土地は畑から宅地に変更できるということでしたが、町から県への申請になるので時間がかかるという事でした。

しかし、そろそろ決めないといけない時期にきていたので、まずまずということでここに決めて手続きにはいりました。

これが小学校入学6ヶ月前のことです。







posted by 田舎者 at 23:51| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

家を建てるきっかけ

いよいよ田舎暮らし最大のイベント「家を建てる」の巻きです。

現在、田舎暮らしを始めて13年目にはいります。CIMG3121.JPG
今から約4年前、家を建てる計画が持ち上がりました。

家賃が安い借家住まいでも良かったのですが、気になっていたことがあって考え始めたのです。

その当時、住んでいた学区の小学校は生徒数が少なく、息子の同級生になる予定の子供達が男の子6人くらいでした。女の子もいれて一クラス15人くらいと少数です。

少ないからダメというわけでは有りませんが、この地区ではクラス替えというものは発生しません。
ということはずーっと小学校6年間同じクラスです。それも6人しか男友達がいません。

こんな少ない中でもし仲が悪くなったら、もっと友達が減ってしまいます。
せめてもう少し多いほうが良いのではないかと夫婦間で話し合い調べたところ、丁度良い環境の小学校が同じ町内にありました。

それが今通っている小学校ですが、男の子14人、女の子11人の25人のクラスです。ここも一組しかありませんが、一クラスの人数は多いので懸念していたことが緩和されます。

家を建てれるのかということもあるし、それが子供の為に一番良い事なのかということもあり、何ヶ月か考え悩みましたが夫婦で話し合いこの線でいこうと決断しました。

そして友達や地域に慣れるためにも、小学校からいきなり転校するよりも、保育園から越境通園させることにしました。

それが4年前のことです。

私が住んでいる町内(都会だと市内)には4つの保育園と4つの小学校と2つの中学校があります。
この内、一つの中学校が来年春に閉校します。
そして数年後には保育園と小学校が一つずつ閉校となります。

同じ町内でも人が多い地区と少ない地区があります。
偏っているのです。

すべてがそうでは有りませんが、田舎は過疎化が進んでいる地域があります。
子供が小さい間に田舎暮らしを始めるとこういう問題に直面します。

今のところ息子は小学校生活を楽しんでいますし、私達夫婦もこの地域に慣れ親しめたので、この線を選択して良かったです。

そして土地探し、家作りと進んでいきます。


posted by 田舎者 at 12:16| 長野 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎で夢のマイホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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